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セミナー

2015年度セミナー

日時/会場 題目 基調講演/内容
2015年7月20日(月)
パシフィコ横浜(神奈川県)13:00-14:00
第11回ICMアジア太平洋地域会議・助産学術集会
自由集会「アジア・アフリカの母子保健の改善を考えよう!」
世話人:新福洋子、堀内成子、長松康子、下田佳奈
発表者:Yenita Agus, Beatrice Mwilike, 宍戸恵理、多田恭子
 

2014年度セミナー

日時/会場 題目 基調講演/内容
2014年10月30日(木)
聖路加国際大学17:00~20:00
ローカルの助産師・研究者と共にグローバルな課題に取り組む研究者へ スピーカー
・William Holzemer, Dean, College of Nursing, Rutgers University
『Mixed-Methods: Qualitative and Quantitative Analytical Model』
12月8日(月)
ムヒンビリ健康科学大学
助産学修士課程開講式 基調講演 A Path to UHC through Transformative Learning in Midwifery
杉下智彦:JICA国際協力専門員
 

2013年度セミナー

日時/会場 題目 基調講演/内容
5月29日(水)
18:30~聖路加看護大学
タンザニアの看護・助産ケアの実際:実践家の視点から ・アグネス・ムタワ:タンザニア ムヒンビリ国立病院 看護部長
・クリスティーナ・ムワンダリマ: 同病院 助産師
・ムガラ・マフングルロ: 同病院 助産師
11月29日(木)
18:30~聖路加看護大学
未来の助産師タンザニア体験 これからの国際協働と共創 堀内 成子 (聖路加看護大学教授、 聖路加産科クリニック副所長)
新福洋子(聖路加看護大学 助教)
阿南早季、糸川愛子、倉橋孝江、田中菜央、桝谷香奈、山田律子(聖路加看護大学、助産学上級実践コース)

2012年度セミナー

日時/会場 題目 基調講演/内容
8月30日(木)~31日
タンザニア、ダルエスサラーム
タンザニアにおける『人間的な出産』とは 聖路加看護大学
堀内成子教授
『人間的な出産』の概念とは‐ブラジル『光のプロジェクト』と日本の助産師ケアの事例から‐
11月9日(金)
聖路加看護大学301教室
アジア・アフリカ学術基盤形成事業
『人間的な出産』に対するタンザニア臨床助産師たちの声を届ける報告会
●タンザニアでの『人間的な出産』セミナー報告・院生からの発表
●参加者同士の意見交換

2011年度セミナー

日時/会場 題目 基調講演/内容
7月5日(火)
17:30-19:30
聖路加看護大学403教室
S-1 アジア・アフリカ助産研究センター・国際研究交流セミナーシリーズ(1)タンザニアでの助産教育、実践、研究の紹介 タンザニア
ムヒンビリ健康科学大学
セバルダ・レシャバリ教授他

タンザニアの助産教育、実践、研究の現状と、今後の大学院教育による若手助産研究者の育成の必要性を示す。
7月11(月)、13日(水)
17:30-19:00
聖路加看護大学403教室
S-2 アジア・アフリカ助産研究センター・国際研究交流セミナーシリーズ(2)研究者に必要なコンピテンシーと教育課程 米国ラトガース大学看護学部
ウィリアム・ホルツマー学部長

研究者としてのコアコンピテンシーと、それを育むための教育カリキュラム(アカデミックな研究の組み立て方、論文の書き方など)を確認する。
7月14日(木)
12:30-14:00
聖路加看護大学302教室
S-3 アジア・アフリカ助産研究センター・国際研究交流セミナーシリーズ(3)アジア・アフリカ助産研究センター共同プロジェクトのアクションプランとその評価 タンザニア
ムヒンビリ健康科学大学
セバルダ・レシャバリ教授他

共同カリキュラム編成会議の成果、セバルダ教授が日本で大学院教育や産科施設を見学した経験を基に、タンザニア助産修士課程共同作成のアクションプランを発表し、アドバイザリーボードから評価を受ける。