大学院の紹介

聖路加のカリキュラム(博士課程)

教育課程について

博士課程には、PhD(研究者)コースとDNPコースの2つのコースを設置しています。

1)DNP(研究者)コース
 カリキュラムは基盤分野と専門分野および特別演習、特別研究から構成され、基盤分野では、専門分野での研究を支える教科目を開設し、理論や研究方法を学び、専門分野では、研究テーマにそってそれぞれ課題を深め、特別演習および特別研究につなげてきます。
 また、19 の専攻領域に細分化され、看護師資格を保持しない学生の受け入れも実施しています。
 研究指導については、専攻分野の担当教員の他、必要に応じ、学内・外から研究指導を受けられるよう配慮しています。
 
2)DNP(Doctor of Nursing Practice)コース
 本コースのカリキュラムは「①環境および社会的要請の明確化と呼応」「②実践プロセスとアウトカム評価の実施」「③エビデンスと学問的方法論の活用」の3 つの要素から構成さています。
 NP 各特論において①②を、DNP 看護理論・研究方法,特別研究方法論において、③の要素をそれぞれ学習し、それらすべてを用いた「特別研究プロジェクト」において自身のフィールドで改革・変革プロジェクトの計画・実践・評価と、およびそれらの学術論文としての執筆(博士論文)を通して、博士の学位にふさわしい論理的かつ確かな改革・変革力を育てています。
 研究指導については、学際的で多様な領域の専門家が協働するカリキュラムを構成することで、視野の広がりと探求の深さを実現すほか、学術と臨床の往来の中でプロセスを学ぶことができるよう、大学の指導教員と現場実践者である臨床教員との複数指導体制を採用しています。

修了要件・取得学位について

修了要件

3 年以上在学し、授業科目について23 単位以上を修得し、かつ必要な研究指導を受けた上、博士論文(特別研究プロジェクト)審査および最終試験に合格すること。
 
修了時に取得できる学位
PhD(研究者)コース:
博士(看護学)/ Doctor of Nursing Science
DNPコース:
博士(看護学)/ Doctor of Nursing Practice
 

コース別履修方法について