学士3年次編入学制度 新たなキャリアへの挑戦2-year accelerated course1976年から続く編入学制度は、看護教育のエビデンスの蓄積と、エビデンスを基とした新たな看護教育の示唆をもたらしました。2017年に新設された学士3年次編入学制度は、理論と実践を統合した学習展開と学士号を既に取得している知識・学習能力を基盤としたアクティブラーニングの融合により、自ら看護を学びとる方法が採られています。看護学部 看護学科● 大学既卒者が最短期間（2年）で 看護師国家試験受験資格を取得● 培われてきた自己学習能力を活かした 主体的学びの伸長● 専門学位を2つ持つことによる 多様性の醸成● さまざまなバックボーンを持つ 多様な人材がクラスメイト● 臨床の卓越者（CNE※）による 実習指導● 教育・研究をリードする教授陣※CNE（Clinical Nurse Educator）：優れた実践能力と高い研究能力を持ち、優れた臨床教育を行う人材。聖路加国際病院では2016年度以降、病棟にCNEを配置。学士3年次編入生プログラムの特色大学既卒者が最短2年でナースにBachelor’s degree holders can become a nurse in just 2 years 学士3年次編入生のプログラムは、大学で学士号を得た学生が、それぞれの経験や知識を活かしながら、通常は4年かかる本学看護学部のカリキュラムを2年間に凝縮して学びます。学び方が身についていることを前提に、入学直後から看護の基礎科目・専門科目を並行して学びます。 1学年30人という、4年制に比べて少ない定員で学ぶメリットを活かし、複数科目の講義内容を関連させながら短い期間で学べる、講義と実習の期間を空けずに座学と実践での学びを関連させながら学べるという特徴を持ち、学習者が効果的かつ効率的に学べるスケジュールとなっています。 学修上の支援はもちろん、入学後すぐに看護師としてのキャリアを考える機会を設けるなど、看護師としての働き方が多様であることを意識しながら2年間を過ごせるよう、卒後の働き方についても考える機会を提供します。17St. Luke’s International University
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