聖路加国際大学看護学部看護学科2022
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聖路加で学んでいることに誇りを持っています看護学部 4年生 山本 あかり 聖路加に入って良かったのは、まず図書館が充実していること。実習期間中などは夜遅くまで利用できて助かりました。また手技の練習を行うアーツルームは空き時間や放課後も利用でき、担当の先生が手厚くサポートしてくださいます。普段活用する参考書の執筆者が聖路加の先生であることも多く、わからないことがあればすぐに質問できますし、そんな先生のもとで学べることは聖路加の大きな魅力のひとつです。 学外では都内のラグビークラブチームに所属し、マネージャーとして試合中のセーフティーアシスタントなどを担当しています。忙しいときもありますが、先生方からもたくさん応援をいただき、勉学と両立しながら充実した毎日を過ごしています。ラグビーチームのスタッフとして活動中思い描く医療者像に向かう幸せな日々看護学部 3年生 江口 花恵 質の高い看護を学べる環境と仲間の意識の高さに、日々有難さを感じています。授業は実践も重視され教室での講義の2倍の数の演習と実習があります。講義もグループワークが多く参加型なので友人の新たな考えや発見に気づかされたり客観的な立場で物事を見る重要性を感じさせられたりします。さらに、友人とのチームワークや考える力が伸びるきっかけにもなると思っています。課題やレポート、試験は大変ですが、すべての先生方が妥協なく本気で看護を教えてくださることに愛を感じます。仲間との出会いにも感謝しています。 最高峰と謳われる聖路加の環境で看護を学び、自分自身の思い描く医療者像に向かって日々懸命に過ごす時間は幸せそのものです。本学の学生は、4年間でキリスト教精神に基づいた看護を学び、科学的な知識を培い、看護の実践と応用を身につけていきます。経験豊富な教授陣やスタッフに囲まれ、学生は講義や実習、サークルや委員会活動を通じて、友人との出会いと絆を大切に成長していきます。「ボッチャで遊ぼう(小児がんの子ども達とともに)」でのボランティア20Guide Book 2022

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