当センターは、臨床・教育・研究が一体となった複合施設で、本学の活動を支える新たな拠点となります。243名収容、複合言語通訳に対応し、国際会議等にも活用可能な「日野原ホール」をはじめ、学部・大学院教育のアクティブラーニング化を推進する多数の講義室、臨床現場を再現した設備を有し、教育や研究・開発を支援する体制を整えたシミュレーションセンター、市民向けの健康情報提供等を行っている「聖路加健康ナビスポット：るかなび」などを設置した施設です。当センターの設備を最大限活用し、医療を取り巻く課題を解決するための高度な専門知識とスキルを持つ実践家を育成します。大村進・美枝子記念 聖路加臨床学術センター（SLCCA）OMURA Susumu & Mieko Memorial St. Luke’s Center for Clinical Academia (SLCCA)ピープル・センタード・ケア（People-Centered Care:PCC）とは、市民に対して医療者が持っている健康情報や技術を的確にわかりやすく提供することで不安や苦痛を共に解消し、市民が自分の健康生活の主人公になれるようにパートナーシップをとることです。「るかなび」は、健康相談や健康チェック、健康情報検索が気軽にできる本学独自の取り組みで、PCCの実践・開発・研究の場として、また学生教育の場として機能しています。People-Centered Care 実践の場「聖路加健康ナビスポット：るかなび」Practicing People-Centered Care: “Luke-Navi: St. Luke’s Health Navigation Spot”PCC開発・地域連携室部長Director,People-Centered Care (PCC)Development and CommunityPartnershipsProfessorOTA Erika大田 えりか地域の子ども対象のミニ健康講座日野原ホール模擬手術室学生ラウンジ健康チェック後、看護師による説明・相談研究関連施設Research-related facilities8F公衆衛生大学院教員オフィスGraduate School of Public Health faculty offices5F情報システムセンターCenter for Information Systems6F医科学研究センターCenter for Medical Sciences7F臨床疫学HTAセンターCenter for Clinical Epidemiology and Health Technology AssessmentシミュレーションセンターSimulation Center4F講義室、学生ラウンジLecture rooms, Student lounge3Fアクティブラーニング用大教室、講義室Classroom for Active learning, Lecture rooms2Fるかなび：聖路加健康ナビスポット、会議室、ラウンジ、タリーズコーヒーLuke-Navi, Conference rooms, Lounge, Tully’s coffee shop1F日野原ホールHinohara HallB1F〈 フロアマップ 〉Floor map33St. Luke’s International University
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