中央区の産後ケア（宿泊型）事業が開始され、産後ケアが必要な方に助成金の制度が始まりました。
実施施設は、聖路加助産院マタニティケアホームです。
詳しくは、中央区の広報誌「区のお知らせ　中央」（4/11）をご覧ください。

　この産後ケア事業が開始した経緯には、聖路加国際大学も深く関わりを持っています。
2014年から開始された中央区・学校法人聖路加国際大学の包括連携協定に基づき、協議会の中に産後ケア分科会が設けられました。
2015年中央区民のニーズ調査を行い、産後ケア事業の提案を行い実現しました。