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【10/5】聖路加同窓会宮城支部主催シンポジウム

2019年09月10日

聖路加同窓会宮城支部主催シンポジウムが10月5日(土)宮城県仙台市で開催されます。

 看護職はあらゆる人々の“生活” を支え、健康を守ることを役割としています。東北地方でも、慢性疾患、身体・精神障害、被災等により、“生活のしづらさ” をかかえている人々へ看護職が寄り添い、かかわっています。
 今回のシンポジウムでは、保健師、養護教諭、病院看護師、大学教員をシンポジストにむかえ、それぞれの立場で“生活のしづらさ” をかかえている対象者・利用者をどのようにとらえ、かかわっているのかをお話しいただきます。そのうえで、“生活のしづらさ” に影響している要因やそれを軽減するために看護職ができることを参加者の皆様と探求したいと考えております。
看護職を目指している方や学んでいる方、また、看護職として活躍されている方など、看護に興味のある皆様のご参加を心よりお待ちしております。
詳しくは添付ポスターをご覧ください。

  • テーマ
    “生活のしづらさ”をかかえている方への看護を考える
  • シンポジスト
    工藤 奈織美 氏(富岡町役場 健康づくり課 係長)
    木戸 有香子 氏(尚絅学院中学校高等学校 養護教諭)
    児玉 華織 氏(石巻赤十字病院 看護師長)
    大熊 恵子 氏(宮城大学看護学群 教授)

    司会::大熊恵子(宮城大学看護学群 教授)
  • 開催日時
    2019年10月5日(土) 10:00-12:00
  • 場所
    住友生命仙台中央ビル(SS30)8階第2会議室
    仙台市青葉区中央4-6-1
  • 主催
    聖路加同窓会宮城支部
  • 後援
    聖路加同窓会・聖路加国際大学・宮城大学・公益社団法人 宮城県看護協会