【参加者募集】6/25「女性が変えるグローバルヘルスと日本 自分が変わる、社会を変える」
2019年06月10日
聖路加国際大学ＷＨＯ（世界保健機関）コラボレーティングセンターでは、国連人口基金（UNFPA）共催、国連開発計画（UNDP）駐日代表事務所後援のもと、セミナー「女性が変えるグローバルヘルスと日本 自分が変わる、社会を変える」を開催します。
ゲストに第二期クリントン政権時の保健福祉省で高齢化次官補を務めたコロンビア大学のJeanette C. Takamura社会福祉大学院名誉学部長・教授をはじめ、ＷＨＯジュネーブ本部進藤奈邦子医師、ＵＮＦＰＡ東京事務所長の佐藤摩利子氏ら、国際保健の第一線で活躍する女性たちをお迎えし、女性の生き方・働き方、世界から見た日本の働く女性を取り巻く課題・教訓などについて語り合います。
司会はフリーアナウンサーの久保純子氏、総合企画は本学国際看護学領域の大田えりか教授です。
-
日時2019年6月25日（火）17:30 - 19:30 参加無料
-
会場聖路加国際大学 大村進・美枝子記念 聖路加臨床学術センターB1 日野原ホール
-
プログラム〇開会挨拶
佐藤 摩利子氏（UNFPA東京事務所長）
〇基調講演１
「Women’s Empowerment: A Public Health Idea Whose Time Has Come」
Jeanette C. Takamura氏（コロンビア大学 社会福祉学大学院名誉学部長・教授）
〇基調講演２
「ケーススタディー望めば叶うー子どもを育てて自分も育つ」
進藤 奈邦子氏(WHO Health Emergencies Programmeシニアサイエンスアドバイザー）
〇パネルディスカッション
「女性のエンパワーメントと女性の生き方・働き方」
Jeanette C. Takamura氏
進藤 奈邦子氏
岡 邦子氏（UNDP コンサルタント、コロンビア大学連携女性のエンパワーメントイニシアチブ フェロー）
司会進行：久保 純子氏（フリーアナウンサー）
〇閉会挨拶
近藤 哲生氏（UNDP駐日代表）
総合司会
大田 えりか（聖路加国際大学大学院看護学研究科国際看護学領域 教授） -
言語日本語（Takamura教授の基調講演とパネルディスカッション時、日本語への逐次通訳あり）
-
参加費無料
-
参加申し込み以下の申込方法をご覧ください
事前予約制 -
その他お子様連れでの参加を歓迎します
-
問い合わせ先聖路加国際大学WHO コラボレーティングセンター
電話（代表）：03-3543-6391
slcn.globalhealth@gmail.com
申込方法：下記の申し込みフォームから必要事項を送信ください
