入学について

2021年度専門職学位課程修了生 豊崎佳奈子さん

「聖路加公衆衛生大学院はワーク・スタディ・ライフバランスに最適な学び場です」

聖路加MPHは働きながら学びやすい環境が整備されています。私自身、1年目はフルタイムで働きながら、2年目はより学習に専念する時間を増やしたいとの思いから仕事をパートタイムに変更し、それ以降大学院生としての生活が飛躍的に充実しました。病院管理学と医療政策管理学の授業サポーターや環境保健学のリサーチアシスタントを経験しただけでなく、企業とのプロジェクトや豊富なセミナーにも参加したり、看護学研究科の授業を聴講するなど、有意義な日々を送ることができました。Capstone Projectに関しては、COVID-19パンデミックの影響もあり、当初予定していた横断研究が頓挫する事態となりましたが、一次データを収集し疫学研究を遂行する難しさや、計画立案にかかわる一連の方法論を実践的に学ぶこともできました。レビュー研究に軌道修正した後も、熱心に指導してくださった先生方には本当に感謝しています。同級生は職種や国籍などさまざまなバックグラウンドを持ち、その出会いや多様性から得られる知見は非常に刺激的なものでした。また、親身になって指導してくださる教員や講師陣がいることも間違いなく本学の魅力だと感じます。聖路加MPHは、公衆衛生を志しこの分野で活躍したい人にとって、素晴らしい環境だと思います。MPH修了後はインドネシアにて勤務することとなりました。まだまだ未熟ではありますが、公衆衛生を学んだものとして責任感と広い視野を持ち、医療を取り巻く問題解決にグローバルに貢献できる人材になれるよう今後も努力し続けたいと思います。