公衆衛生学修士のキャリア

将来の進路

世界保健機関は、公衆衛生を「社会の組織的な取組みを通じて、疾病を予防し、寿命を延ばし、健康を改善するアートとサイエンス」(アチソン、1988年、WHO)と定義しています。つまり、公衆衛生は教育機関、政府機関、医療、医療財政、製薬、生命工学、カウンセリング、およびコミュニティ組織等、社会の幅広い部門における専門知識を必要とする高度に多角的な領域を含みます。

公衆衛生の専門知識を得ることにより、広範な環境で専門性を活かせる人材になる可能性を秘めています。以下に、MPH保有者が専門性を活かせるキャリアパスの例をご紹介します。

応用分野 医療機関 役所・官庁 シンクタンク・研究所 企業・ビジネス
医療データ管理・分析 臨床研究
医療情報センター
レセプト情報・特定検診等情報データベース(NDB)分析 医療データベース管理・分析 医療データ分析・コンサルティング(サイエンティス)
医療の室・安全
感染管理
Qlセンター
感染管理室
医療政策・公衆衛生行政 医療質評価研究>
感染管理研究
医療の質分析・コンサルティング
HTA(医療技術評価)・医療経済 Qlセンター 医療経済政策・診療報酬 費用効果分析
医療経済戦略
医療経済分析・コンサルティング
国際協力・国際保健 国際医療救援チーム 国際機構連携
(WHO/JICAなど)
国際保健政策研究 国際貢献・戦略支援
知財・法律 病院法務(知財・研究倫理など) 研究開発振興 知的財産戦略研究 医療分野知財法務
臨床治験・研究 臨床研究支援(臨床研究中核センター・治験拠点センター)国際共同治験
臨床試験コーディネート・CRC
研究開発振興 トランスレーショナル研究・治験推進研究CRA、CRC 臨床統計分析・コンサルティング
創薬ベンチャー
IT/AI 電子カルテデータ抽出・分析
医療情報・図書館
地域医療IT活用
医療技術・効率化推進
遠隔医療推進
介護者援護への応用
革新知能統合
医療関連IT/AI開発・設計
医療政策・管理 病院管理・効率化
病院環境
患者教育
地域医療政策
少子化・高齢化対策
医療政策研究
予防医療研究
医療政策コンサルティング
環境問題・管理 病院環境管理
公害保健センター
環境保護・管理
公害対策
温暖化対策研究
大気汚染・公害研究
健康環境ビジネス・コンサルティング

同窓会

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