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聖路加国際大学公衆衛生大学院 公開シンポジウム・オープンキャンパス -公衆衛生学修士のキャリア-が開催されました

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2018年10月21日(日)聖路加国際大学 公衆衛生大学院 公開シンポジウム・オープンキャンパス -公衆衛生学修士のキャリア- が開催されました。

第1部の基調講演にはカリフォルニア大学ロサンゼルス校の津川友介先生にご登壇いただき、「公衆衛生大学院・MPHは医療の変革者になれるのか?」というタイトルでお話しいただきました。またパネルディスカッションには倉敷中央病院の福岡敏雄先生、国境なき医師団のクララ・ファン・ヒューリック先生、国立国際医療研究センターの飯山達雄先生、日本医療政策機構の小野崎耕平先生にご登壇いただき、病院の人材開発,国際保健,国際共同治験,医療政策を担う立場からMPHホルダーに期待する役割についてご紹介いただきました。

当日は200名近くの方にご来場いただき、公衆衛生学修士に対する関心の高さがうかがえました。
シンポジウムの後に開催されたオープンキャンパスには、本学への入学に関心のある45名の方が参加されました。
 
またシンポジウムの内容が、医学書院「週刊医学界新聞」(2018年11月12日 第3297号) に掲載されました。

記事タイトル:日本で高まるMPH活躍への期待(外部サイト)