顕著な功績のあった看護師等に贈られる世界最高の記章である「フローレンス・ナイチンゲール記章」。第47回目となる今年、世界で18か国、29人が受章し、日本からはマギーズ東京センター長である秋山正子さんと、日本赤十字社看護師同方会理事長の竹下喜久子さんが受章されました。

すでにお知らせしたように、秋山正子さんは本学（旧聖路加看護大学）の卒業生であり、本学卒業生としてフローレンス・ナイチンゲール記章の4人目の受章となりました。

その授与式が8月7日（水）に開かれ、日本赤十字社名誉総裁の皇后雅子さまから、受章者お二人に記章が授与されました。

当日は受章者による講演や、日本看護協会主催の祝賀会も行われました。

秋山さんはじめ、受章者の方々に心よりお祝い申し上げるとともに、皆さまの今後のさらなるご活躍をお祈り申し上げます。