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第4回アジアがん看護学会において鈴木美穂教授がBest Oral Presentation Awardを受賞

2019年12月04日

2019年11月13日から15日にインドのムンバイで開催された第4回アジアがん看護学会the 4th Asian Oncology Nursing Society Conferenceにおいて、看護学研究科の鈴木美穂教授がBest Oral Presentation Awardを受賞しました。発表内容は、外来で化学療法を受ける乳がん患者さんの症状評価の推移に関してで、倦怠感やしびれが治療終了までにもっとも悪化し、苦痛を感じる人が多い症状であること、またそれらの症状は看護師が具体的に介入しにくいことを報告し、具体的介入法の開発の必要性を共有しました。