大学院の紹介Graduate School
1980年、日本で2番目となる大学院博士前期（修士）課程を、1988年には日本で初めての看護学研究科博士後期課程を設置。少子高齢化や医療技術の発達に伴い、年々拡大していく看護学分野の領域。そこで看護の実践者・研究者として活躍する、より専門的な知識と技術を備えた人材を育成していくことが、本学大学院教育の目的です。
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大学院の特徴
日本の看護の大学院では最大規模・最高のレベルを誇ります。その特徴をいくつかご紹介します。
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聖路加のカリキュラム（修士課程）
「看護学」と「ウィメンズヘルス・助産学」の2つの専攻があります。それぞれの専攻に、各分野での専門性を高めて研究能力の開発を目指す「修士論文コース」と、看護ケアや看護管理のスペシャリストとしての実践能力の開発を目指す「上級実践コース」を用意しています。
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聖路加のカリキュラム（博士後期課程）
日本最高レベルの能力をもつ看護専門職の育成を目的として、日本で初めて開設しました。WHOプライマリーヘルスケア看護開発協力センターにも任命されており、そのネットワークを通した国際的な学修環境も備えています。「研究者コース」と「ＤＮＰ※コース」の2つのコースを用意しています。 ※Doctor of Nursing Practice
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聖路加の研究
科研費取得率も日本最高レベルです。最先端の看護研究に携わり、そのフロンティアを開拓するメンバーに加わることができます。
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学費・奨学金制度
学費や奨学金制度についてご紹介しています。
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博士後期課程DNPコース修了生インタビュー
日本で初めて本学に設置された博士後期課程DNPコースの修了生インタビューをご紹介しています。
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本学を修了した専門看護師インタビュー
専門看護師として働く本学の修了生のインタビューをご紹介しています。（別サイト）