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講演会「アジアの新興再興感染症‐Localの力がGlobalに貢献‐」
講演会「アジアの新興再興感染症‐Localの力がGlobalに貢献‐」
聖路加国際大学公衆衛生大学院は、国立感染症研究所と共催で講演会を開催いたします。
講師の岡部先生は、医学部卒業後、小児科医師として各地の病院で研鑽を積まれた後、米国バンダービルト大学小児科感染症研究室研究員を経て、WHO西太平洋地域事務局や国立感染症研究所感染症情報センター所長などを歴任されました。
現在は川崎市健康安全研究所所長の立場から、ジカ熱や梅毒などの感染症から市民の健康と安全を守るべく、活躍されています。グローバルに活躍されてきた岡部先生の臨床と行政の両方の視点に基づく興味深いお話が聞けるかと思います。
申込みは不要です。ご興味のある方は是非ご参加ください。
皆様のご参加をお待ちしております。
講師: 岡部信彦先生(川崎市健康安全研究所 所長)
タイトル: アジアの新興再興感染症-Localの力がGlobalに貢献-
日時: 2018年6月28日(木)12:00-13:00
場所: 東京都中央区明石町9-1 聖路加国際病院2階トイスラーホール
言語: 英語(同時通訳なし)
※このプログラムは、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の支援のもと、平成30年度日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)としてアジア各国から招聘する研修生を主な対象として開催されるため、英語での講演会となります。
問い合わせ先: 聖路加国際大学公衆衛生大学院 sph@luke.ac.jp