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教育
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博士後期課程-プログラムの特徴
博士後期課程-プログラムの特徴
プログラムの特徴
博士後期課程では、次のような人材を育成します
- 専門職大学院での教育・研究を支える教員
- 公衆衛生の諸問題を解決するための研究方法について多様な専門知識を有する研究者
- 国内外の健康に関する諸問題に取り組む現場で、リーダーにふさわしい考え方と姿勢を持つ公衆衛生の専門家
博士後期課程の学生は修了までに次の能力を獲得することが期待されます
- 先進的研究を実施し、研究の着想や調査結果を効果的に伝達する能力
- 自立した研究者として今後の研究課題を展開する潜在能力
- 先導的な研究者/教育者に求められる知識、技能と姿勢
- 公衆衛生分野の研究を政策と実践に変換するための高度な知識と技術
特徴
- 広い視野で医療・保健をとらえ、科学的に分析する能力を育成するための基本かつ重要な分野である「疫学」「生物統計学」を中心に、「健康・行動科学」「環境保健学」を加えて構成する
- 英語による授業
- 聖路加国際病院を中心とする実践の場を提供することにより、「臨床疫学」分野をはじめとする最先端の臨床研究や医療の質の評価・向上に係る実践を学ぶ機会を提供
修業年限
3年
修了要件
- 2022年度入学者
標準修業年限年以上在学すること
計 36 単位を修得すること
「博士学位論文」の審査および最終試験に合格すること
- 2023年度以降入学者
標準修業年限年以上在学すること
計 21 単位以上を修得すること
「博士学位論文」の審査および最終試験に合格すること
授与学位
2022年度までの入学者の学位:博士(公衆衛生学) Doctor of Public Health (DrPH)
2023年度以降の入学者の学位:博士(公衆衛生学) Doctor of Philosophy (PhD) in Public Health