- HOME
-
教育
-
専門職学位課程-プログラムの概要
専門職学位課程-プログラムの概要
専門職学位課程プログラムの特徴
- 英語を主言語とする学位課程
学位取得に必要な科目授業(講義、課題および試験)を英語で提供します
- 働きながら学びやすいカリキュラム設定(オンラインによる授業の積極的導入、多くの科目が平日夜間と土曜日に開講)
- 広い視野と精深な学識を身につけるための豊富な科目設定
- 職種や国籍など異なるバックグラウンドを持つ教員や学生が集う学習環境
- コンピテンシーに基づく教育
公衆衛生の現場で問題解決を実践する人材を養成するため、米国公衆衛生教育協議会が示す、学生が修了までに修得すべき8つのコンピテンシーを基盤としたカリキュラムを設定しています。
修了要件
- 必修科目33単位を含めた42単位以上を取得すること
- 各コースの標準修業年限以上在学すること
- 「実践課題」の審査に合格すること
修業年限の選択について
本大学院では、多様な学生を受け入れ、そのニーズに応えるため、3つの修業年限を設定しています。
2年コース
スタンダードコース。2年で42単位を履修するコースです。
3年コース
3年をかけて2年コースの内容を学修する長期在学コースです。
仕事、家事、育児等と学業を両立したい方、また、より多くの科目を修得したい方にお勧めします。
1年コース
医療・保健・福祉分野での学修・勤務経験をもつ方を対象とした、短期在学コースです。
2年コースと同じ単位数を半分の期間で終え、入学直後から最終課題である実践課題に取り組む必要があります。
1年コース入学者には、勤務時間を週32時間以内にすることを推奨しています。
実務経験の例
- 行政機関(保険福祉医療関係、産業保健機関、環境保健機関)
- 保険者(健康保険組合、共済組合、全国健康保険協会、国民健康保険)
- 保険会社
- 病院診療所などの医療機関(2年間の初期研修含む)
- 介護老人保健施設
- 医薬品産業
- 医療関連産業
- 環境関連産業
- その他医療保険福祉関係団体(NPO・NGO)
- 企業における環境保健部門や産業保健部門
- 医療制度や病院経営に関するシンクタンク
※実務経験に該当するかどうかは、上記の定義を形式基準としつつ、入学試験時の個別判断により最終決定するものとします。