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12月2日(月)に公開シンポジウム「The path to ending AIDS: Mobilizing the city for Tokyo 2020」を開催しました
12月2日(月)に公開シンポジウム「The path to ending AIDS: Mobilizing the city for Tokyo 2020」を開催しました
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12月2日(月)に公開シンポジウム「The path to ending AIDS: Mobilizing the city for Tokyo 2020」を開催しました。
このシンポジウムは、厚生労働省エイズ対策政策研究事業「2020年五輪大会に向けた東京都内のHIV・性感染症対策に関する研究」班が主催し、
聖路加国際大学は協力機関の1つとして参加しました。
本学遠藤弘良研究科長の開会のあいさつに続き、講演発表が行われました。UNAIDSジュネーブからDr. Elenor Gouws-Williams、
国立国際医療研究センターから田沼順子先生、本学からDr. Stuart Gilmourと学生の大塚梨沙さんが登壇し、それぞれの立場から
エイズを取り巻く現在の状況、2020年東京五輪に向けての対策などについて研究報告を行いました。講演に続いてさらに3名のゲストが加わり
パネルディスカッションが行われました。会場からは熱心な質問が寄せられ、活発なディスカッションが行われました。
多くの方にご参加いただき、ありがとうございました。