2022年10月16日（日）午後1時より、オープンキャンパスを開催します。

10月13日（木）までにご登録いただいた方には、当日のご案内をメールでお送りしました。案内が届いていない場合は、恐れ入りますがsph@luke.ac.jpまでお知らせください。
10月14日（金）以降にご登録いただく場合は、ご登録後に参加に関するご案内のメッセージが表示されますので、メモを取るなどして保管をお願いいたします。

－パブリックヘルスの課題解決のためのグローバル・リーダーシップとは－

日時：2022年10月16日（日）13：00-16：30
会場：聖路加国際大学 聖路加臨床学術センター 地下１階 日野原ホール（オンライン配信あり）
会場参加：先着100名　オンライン参加：先着300名

COVID-19の経験から、国際的に脅威となる健康危機に対応するため、各国が地球規模で連携し人々の健康課題に取り組むグローバルヘルスに関心が高まっています。今回のオープンキャンパスでは、医療政策、医療経済の視点からパブリックヘルスの課題解決のためのグローバル・リーダーシップについて考察し、またMPHホルダーが持つべきグローバルな視点や担うことができる役割について議論します。

【第1部】シンポジウム

言語：日本語（オンライン通訳あり）

• イントロダクション　「MPHはどう役立つか-企業・NPO・政府の立場から-」

  　 小野崎　耕平
  （聖路加国際大学大学院 公衆衛生学研究科　教授）

• 講演1　「グローバルヘルスの潮流と世界で活躍するリーダーシップ像」

  　 坂元　晴香
  （東京女子医科大学　准教授）　

• 講演2　「世界の公衆衛生の課題解決に医療経済学が果たす役割とは」

  　 齋藤　英子
  （国立国際医療研究センター　上級研究員）

• オープンディスカッション　

  　 ファシリテーター：高橋　理
  （聖路加国際大学大学院 公衆衛生学研究科　研究科長）

【第２部】研究科紹介

言語：英語（通訳なし）

• カリキュラムの紹介（MPH/PhD）、学生/修了生プレゼンテーション、教員の紹介、 よくいただくご質問について 教員・学生との個別相談コーナー、入学試験についてのご相談（会場のみ）

※プログラムは予定であり、変更になる場合がございます。