活動報告

アジア地域における感染症疫学若手研究者交流事業

聖路加国際大学公衆衛生大学院は、2016年から毎年国立研究開発法人科学技術振興基金(JST)のさくらサイエンスプラン助成金を受け、アジア地域における感染症疫学若手研究者交流事業を行いました。この事業は、国立感染症研究所(NIID)と共同で開催し、アジア諸国において感染症対策に当たっている感染症疫学の若手研究者を日本に招聘し、日本の若手研究者等とともに、感染症対策に関するシンポジウムやワークショップに参加することによって、研究者間の交流を図るとともに、アジア地域における研究者ネットワークを構築し、将来に渡ってアジアの感染症対策に資することを目指しています。

2019年の活動報告が、JSTのホームページで紹介されていますので、詳しくは下記ご覧ください。