イベント情報

公開シンポジウム「The path to ending AIDS: Mobilizing the city for Tokyo 2020」【12/2】

国連合同エイズ計画(UNAIDS)は、2030年までの「エイズの脅威の終結」を目指し、2020年までの目標としてケアカスケード「90-90-90」達成を掲げてきました。また、UNAIDSはケアカスケード推進のために”Fast Track Cities”という包括的な都市の取り組みを積極的に支援しています。2020年は東京五輪が開催される特別な年で、世界中の視線が東京に集まります。「90-90-90」を東京および日本で達成するためにすべきことは何か、五輪対策で得られるレガシーは何か、多くの皆様と考えたいと思っております。ご来場をお待ちしております。(同時通訳有り)

  • 日時

    2019年12月2日(月)
    15:00-17:15

  • 会場

    大村進・美枝子記念 聖路加国際大学臨床学術センターB1
    日野原ホール

  • 定員

    200名(参加無料)

プログラム
  • 挨拶:

      福井 次矢(聖路加国際大学, 学長)
    遠藤弘良(聖路加国際大学, 公衆衛生学研究科長)

  • 演者:

      Stuart Gilmour(聖路加国際大学, 生物統計学・生物情報科学教授)
    大塚梨沙(聖路加国際大学, 公衆衛生大学院)
    Eleanor Gouws-Williams(UNAIDS, Fast-Track Implementation Department, Senior Advisor)
    田沼順子(国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター医療情報室長)

  • パネルディスカッション・パネリスト:

      岡慎一(国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センターセンター長)
    白阪琢磨(大阪医療センター臨床研究センターセンター長)
    松下修三(日本エイズ学会理事長/熊本ヒトレトロウイルス学共同研究センター教授)