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国連エイズ合同計画(UNAIDS)と連携協定の調印式を行いました

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聖路加国際大学と国連エイズ合同計画(UNAIDS)は、アジア太平洋地域および日本でのエイズ流行の終結に向けて協力関係を強化することを目的として、2018年11月30日に連携協定の調印式を行いました。

調印式の様子、左からUNDAIDS のガニラ・カールソン副事務局長、糸魚川理事長
調印式の様子、左からUNDAIDS のガニラ・カールソン副事務局長、糸魚川理事長


協定調印式での意見交換の様子

 

調印式後に行われた連携協定の記念セミナーでは、UNAIDSのガニラ・カールソン氏、東京大学の岩本愛吉名誉教授、本学のギルモー・スチュアート公衆衛生学教授にご登壇いただき、アジアでのHIV・エイズの疫学状況や治療と予防、終結に向けたメッセージをご紹介頂きました。 当日は疫学・公衆衛生学におけるHIV・エイズ研究の推進への関心が高い50名近くの方にご来場頂き、セミナー後に行われたレセプションにおいても熱心に情報交換をされていました。

また調印式および記念セミナーの内容が、『大学新聞』第162号(2018年12月11日発行)に掲載されました。
国連エイズ合同計画と連携協定

 

【プレスリリース】国連エイズ合同計画(UNAIDS)と聖路加国際大学 日本とアジア太平洋地域におけるエイズ終結に向け協働(PDF)

【NEWS RELEASE】UNAIDS and St. Luke’s International University to work together on ending the AIDS epidemic in Asia, the Pacific and in Japan(PDF)