10月18日（日）オープンキャンパスをオンライン配信で開催しました。

第１部 オムニバストーク「ポストコロナ世界の公衆衛生」では、「パンデミックの時代：どう備え、どう対応するか」と題して、ロンドン大学衛生熱帯医学大学院学長 ピーター ピオット氏と遠藤 弘良 研究科長との対談の動画を配信しました。
また、「環境科学×行動科学：ポストコロナの社会を見据えて」と題し、環境保健学分野 大西 一成 准教授と健康・行動科学分野 佐藤 聡美 准教授による対談を実施しました。

第2部　公衆衛生大学院のご紹介では、教員による専門職学位課程（MPHプログラム）及び博士後期課程（DrPHプログラム）の概要説明に加え、専門職学位課程修了生が学校生活、課外活動、卒業後のキャリアについてのプレゼンテーションを行い、各コース（1年コース、2年コース、3年コース）の在校生・修了生より研究内容やタイムマネジメントについて、また博士後期課程の学生2名より博士論文のテーマについてのビデオメッセージを紹介しました。最後のQ&Aセッションでは参加者からの質問に教員が回答しました。

オープンキャンパスでいただいた質問については、ホームページにて回答を公開しています。
また第一部の動画も公開していますので、参加できなかった方は下記よりご確認ください。