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アジア太平洋公衆衛生学術連合(APACPH)への加入及び会員証書の授与
アジア太平洋公衆衛生学術連合(APACPH)への加入及び会員証書の授与
お知らせ
2024年10月22日、西信雄研究科長が韓国釜山で開催されたアジア太平洋公衆衛生学術連合(Asia Pacific Academic Consortium for Public Health, 以下APACPH)の総会に出席し、会員証書を授与されました。
アジア太平洋公衆衛生学術連合(APACPH)への加入の目的
APACPHは現在23の国・地域の81機関が加入する団体であり、日本では東京大学、帝京大学大学院公衆衛生学研究科、女子栄養大学、琉球大学などが加入しています。主な学術活動として毎年の総会開催および年8号のAsia Pacific Journal of Public Health(IF: 2.5)の発行を行っており、アジア太平洋地域における公衆衛生学分野の中心的団体となっています。
本学では、APACPHへの加入をきっかけにアジア太平洋地域においても本学の教育研究活動を広く知っていただき、同地域からの留学生や研究者をより多く受け入れることで多様性のある教育研究環境の整備に努めていきたいと考えています。
これまでの経過
2023年12月 APACPH理事長および日本事務局長が本学を視察及び面談
2024年1月 APACPH理事会にて本学の加入が承認された
2024年10月 APACPH総会にて会員証書授与