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読売新聞で中山和弘教授らの乳がん手術方法の意思決定ガイドが紹介されました

2016年12月27日

読売新聞(2016年12月26日夕刊)で、看護情報学の中山和弘教授らの研究チームが作成した乳がん手術方法の意思決定ガイドが紹介されました。本学の看護学研究科博士課程を修了した大坂和可子さん(現在、東京慈恵会医科大学成人看護学講師)が在学中に実施した博士論文での研究成果です。このガイドは手術方法を選択する時の医療者とのコミュニケーションを促進したり、情報と決定のための考えを整理する手助けのために作成されたものです。
乳がん手術方法の意思決定ガイドは「ヘルスリテラシー 健康を決める力」のウェブサイトからPDFでダウンロードできます。