海外協定校
「看護」という共通語を通して国際的に貢献できる人材を育成するため、本学では学生の視野を世界へと広げる多様な機会を提供しています。
その一環として、海外10か国・地域、17機関との間に学術交流協定を締結し、学生・教員ともにアカデミックな交流を図っています。
アジア方面:韓国・ヨンセイ大学、タイ・マヒドン大学および台湾・高雄医学大学とは相互の学部生を受け入れ、毎年2週間の短期研修を行っています。2017年の夏からは、インドネシア・サムラトゥランギ大学への短期派遣プログラムを開始しました。
北米方面:米国・イリノイ大学シカゴ校看護学部での4週間プログラムに学生を派遣しています。同ノースカロライナ大学チャペルヒル校にも2018年から学士編入生を派遣しています。
アフリカ方面:タンザニア・ムヒンビリ健康科学大学へ大学院生が1週間のインターンシッププログラム(大学院科目・国際協同論演習)に参加しています。