本学大学院修了生の高橋翔平さんが第21回日本循環器看護学会学術集会で最優秀演題賞を受賞
2024年12月10日
第21回日本循環器看護学会学術集会で本学大学院修士課程修了生(2023年度 急性期看護学修論コース)の高橋翔平さん(現在:東京大学医学部附属病院)の演題発表が最優秀演題賞を受賞しました。
本演題は、成人の植込型左室補助人工心臓(LVAD)患者に対する看護師の終末期ケアを記述した質的研究の発表です。LVAD患者の終末期は長期化する傾向がある中で、看護師が痛切な思いを抱きながら患者や介護者の苦悩に向き合い、多職種間で調整を図りつつ、最善のケアを模索する姿を示しました。
最優秀演題賞
【学会名】第21回日本循環器看護学会
【論文名】成人植込型左室補助人工心臓(LVAD)患者に対する看護師の終末期ケアのプロセス
【年月日】2024年11月10日