公衆衛生大学院サイトはこちら (外部ページに移動します)
1901年、聖路加病院を開設したルドルフ・B・トイスラーは、1920年、日本の看護の水準を高めるため、聖路加国際病院附属高等看護婦学校を設立しました。それから99年、高等看護教育のパイオニアとして、常に先進的で最高レベルの看護を追及してきました。
看護は実践の科学です。講義と演習で得た学びを、実践の場でどう活かすか——それは、幾多の実習から体得するものです。本学は附属の聖路加国際病院をはじめとする医療・介護施設などで、豊富な実習を行っており、臨床に強い看護職を育成します。
自ら考え、行動し、課題を解決していく。主体的な働きかけができる人材を育成するには、そんな能動的な授業の実践が欠かせません。そのため、本学では、学生の積極的な学びを促す多様な授業形式を取り入れています。